『時』と『齎』

『時』と『齎』

 

おはようございます♪

 

21日に二十四節気の小満になりました。

生命が太陽の光を浴びてすくすく成長し、満ちていく時期で、お庭ではてんとう虫の季節🐞、海では潮干狩りシーズンです⛱😊

わたしには身近な花なのですが「紅花」が咲く季節でもあります。

 

この前、体の調子が落ちることで改めて「時」に合って動けることで物事が順調にいく、と再認識するきっかけになりました。

季節に合った行動、時間に合った行動、その準備ができていることは、自分や家族を守って滞りなく生活が営めるようになります。

そういう姿は見ていて心地いいものだから、周りも好意的でスムーズになりますね。

動けない時にも、時節に寄り添う心や姿勢が生物を助けてくれます。

時と体に感謝です。

 

でも、本来テンポよく動けるのが動物にとって当たり前なのに、世の中にはそう出来なくなり易い罠が沢山ある面を、感じざるを得ません。

無闇矢鱈な情報過多は心身によくないけれど、健康であるための知識を得ようとする日常の姿勢が健康管理で重要になっています。

健康や体そのものの仕組みについても隠されてきたことが露呈していて、知って活用していくことがとても助けになってありがたいです。

そして、健康であるための知識を得ようとするおかげで、本来の日本人を知りなおし、本来の生命を知りなおし、本来の世界を知りなおし・・というような連鎖が起こって本来への回帰がスムーズに行く様が見えるんですよね。

健康が本来の状態だからすべての本来に繋がっているのだなと思います。

本当に世界は素晴らしいです😲✨

 

 

話は変わりますが、今朝、ふと「齎」の漢字の意味を調べました。

 

齎 とは、 持っていく、持ってくる、贈り物、宝物、持ち物、感嘆の声

とのことでした。

 

齎の漢字を使う苗字、斎藤さんがたくさんいて、わたしは以前から斎藤さんという苗字にお金が豊かな性質を感じていたのですが、齎の意味を知り「ああ、、それはこれに由来するのね❣️」と納得したところです😊

偶然にも、ああ、、を漢字で書くと、齎、、と書くそうです😆

 

 

時と齎のバラバラな話になったなあと思いましたが、どちらも「とき」と読む偶然😲

ラッキーです🌸😆笑

今日もいい1日でありますように✨

 

 

 

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