「動物を育てることでいっぱい 赤ちゃんを育てる余裕がない」と思って
これまでできないようにしてきたのですが、
なんだか最近、
赤ちゃんも育てられる気がして、できてもいいかなあと思うようになっていました。
自分なりに冷静に思えば、
自分の「こどもとしての心の傷」ひいては「(いつかの人生での)親としての心の傷」が
癒されてきたのもあるし、
色々な成長があったおかげだろうと思います。
(人の心理的に、自分が見たくない理由があって、頭で別の理由にすりかえていることが多いですよね😌)
そうしていたところ、早速、
赤ちゃんがやってきそうな感じに体調が悪くて、
つわりのレメディで助かりました。
わたしが飲んだのは ArsとSulph です。
(体の主訴は、息苦しさ、気持ち悪さ、頭痛、吐き気、食欲不振 髪を濡らすと子宮痛が増すこと)
ホメオパシー、ありがたいですm(__)m
実際の妊娠は、
ちくわ注射以来、流産率が高くなっているそうで、
日本でも70%とおっしゃる産婦人科医のお話を見たし、
妊娠成立確率は低いだろうな、と思うのですが、
無関係だと思っていた人生の出来事が身近に感じられて、
人生が広がった感じで
産んでくれた親の大変さも、肌で感じて想像することができました。
住んでいる土地が合わず体が辛いというのがあり
子育てするなら引っ越しをと本気で考えたことで、
パートナーとしたことがない話をして、
今まで気付いてなかったありがたみに気づくこともできました。
正直なところ、ここ数年
パートナーの医療における考えは
わたしにはもう理解や同意ができないと思っていたのですが、
「例えば猫のフィラリア予防はいらないし、そういう、いらないことをDMで勧めていく、儲かるための経営はやりたくない」
と言うのを聞いて
彼がそういう人なのを忘れていた自分に、驚きもありました。
その人なりに誠実に仕事しているということ
すべての人に敬意を持つこと
職業次第で人を色眼鏡で見てしまう間違いをしやすいこと
を改めて思いました。